文京さくらまつり(文京観桜会)
文京さくらまつりは、昭和46年度から播磨坂さくら並木で行われているまつりです。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷であったこと、また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。道路は戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市計画道路環状三号線の一部として造られました。
その後計画は変更されて、拡幅された道路には、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」により桜の若木が植えられ、現在のさくら並木となります。
播磨坂の桜は、ソメイヨシノを中心に約120本植えられ、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜などのめずらしい桜も見られます。期間中のいずれかの土日2日間は、車道を歩行者に開放し、「こどもどうぶつ村」や「子ども紅白玉入れ大会」、吹奏楽の演奏などが催されます。
※令和5年の「文京さくらまつり」は「文京観桜会」として規模を縮小して開催します。例年実施している各種イベントや出店等は行いません。
江戸時代、この辺りは松平播磨守の上屋敷であったこと、また、千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから、この坂道が「播磨坂」と呼ばれるようになりました。道路は戦災復興事業における付近一帯の土地区画整理によって、都市計画道路環状三号線の一部として造られました。
その後計画は変更されて、拡幅された道路には、昭和35年に「全区を花でうずめる運動」により桜の若木が植えられ、現在のさくら並木となります。
播磨坂の桜は、ソメイヨシノを中心に約120本植えられ、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜などのめずらしい桜も見られます。期間中のいずれかの土日2日間は、車道を歩行者に開放し、「こどもどうぶつ村」や「子ども紅白玉入れ大会」、吹奏楽の演奏などが催されます。
※令和5年の「文京さくらまつり」は「文京観桜会」として規模を縮小して開催します。例年実施している各種イベントや出店等は行いません。
文京さくらまつり(文京観桜会)情報
イベント名 | 文京さくらまつり(文京観桜会)
|
---|---|
日時 | 2023/03/18〜2023/04/02 |
会場 | 播磨坂さくら並木(文京区小石川4丁目、5丁目境) |
お問合せ | 文京区観光インフォメーション(03-5803-1941) |
交通 | ・東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」より徒歩7分 |
禁止事項 | シートを敷いての宴会、飲食はご遠慮ください |