順天堂大学の学内にある１号館になります。１号館は臨床施設となり、B棟とC棟、D棟への行き来ができるようになっています。棟内には総合案内所や入院受付の他にも食堂などもあります。

順天堂大学の学内にあるB棟になります。B棟は臨床施設となり、通路を通じて１号館とC棟、D棟、A棟への行き来ができるようになっています。高層棟と低層棟があります。南の外堀通り側は、正面性を表現する2層分の列柱と、眺望と日射制御を意図したアウトフレームによる構成となっています。低層部屋上には季節毎の花が咲く庭園が設えられています。

順天堂大学の学内にあるC棟になります。C棟は臨床施設となり、通路を通じて１号館とD棟の行き来ができるようになっています。複数の地区にまたがる施設群の中ほどに位置する順天堂横交差点に対し、新たな存在感を表現する曲面のファサードが特徴です。1階には店舗が入り、医療施設でありながら賑わいを生み出しています。既存1号館の外来診療機能の拡充がC棟の主な機能となっています。

順天堂大学の学内にあるD棟になります。D棟は臨床施設となり、通路を通じてC棟の行き来ができるようになっています。D棟にはグリーンテラスカフェなどもありくつろぐこともできます。（※一般利用が制限されている場合もあります）

順天堂大学の学内にある4号館になります。4号館は医局、臨床部門や病院事務部門となっています。

創立175周年を記念して取り組みを行った全学的な「順天堂大学キャンパス・ホスピタル再編事業」により建設された棟です。臨床研究室を初め最大535席からなる講堂や革新的医療技術開発研究センター／GAUDIなどがあります。

順天堂の10号館は丹下健三によって設計されました。老人性疾患病態・治療研究センターなどがあり講演会なども開催されます。

センチュリータワーには、プロジェクターなどのAV設備を備えた講義室やマルチメディア教室のほか、学生の自習スペースとして、ラーニングコモンズやラウンジが設置されています。