子育地蔵尊(火伏せ地蔵)について
子育地蔵(火伏せ地蔵)は、江戸川橋通り沿いの地蔵商店街の入り口にある地蔵となっています。地蔵商店街の名前の由来となっているお地蔵様で、赤ん坊を抱いた姿をしています。こちらの子育地蔵は、江戸時代に神田川が氾濫した際にどこからか流れてきて、この地に留まったと言い伝えられています。また、優しいお顔をした尊像に接した里人が、この地にお祭りして以来、子育て・商売繁盛、戦災のほか大火に見舞われないことから「火伏せ地蔵」としても敬まわれています。
子育地蔵尊(火伏せ地蔵)情報
名前 | 子育地蔵尊(火伏せ地蔵) コソダテジゾウソン(ヒフセジゾウ)
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住所 | 東京都文京区関口1-7-4 |
営業時間 |
24時間
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定休日 | なし(地蔵のため) |
創始 | 明治初期 |
特徴 | 江戸川橋地蔵商店街のシンボル |
※ 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、詳細は施設にご確認ください。