占春園について
占春園は、東京都文京区大塚3丁目にある庭園です。江戸時代初期にこの地には、水戸徳川家の水戸光圀(水戸黄門)の弟を藩祖とする陸奥守山藩松平家の上・中屋敷がありました。占春園は、この屋敷内に開かれた庭園の名残となっています。当時は、江戸の三代名園と呼ばれ、ホトトギスの名所として知られていました。庭園内には、落英池、折柳橋、嘉納治五郎の銅像があり、現在は筑波大学附属小学校が自然観察園として管理し、区民にも開放されています。庭園内は、筑波大学附属小学校マラソンコースにもなっています。
占春園情報
名前 | 占春園 センシュンエン
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電話番号 | |
住所 | 東京都文京区大塚3-29 |
営業時間 |
4月〜9月 8:00〜19:00
10月〜3月 8:00〜17:00
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定休日 | 無休(諸事情により閉鎖されている場合もあります) |
入場料 | 無料 |
開園 | 1903年 |
※ 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、詳細は施設にご確認ください。