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文京区ってどんな電車が通ってる?路線と特徴

投稿日:2026/03/31by 
文京区ってどんな電車が通ってる?路線と特徴

文京区は、教育機関や職場が集中していることもあり、様々な地下鉄路線が走っています。通勤や通学に欠かせない地下鉄ですが、その路線や特徴はどのようになっているのでしょうか。今回は、文京区の電車事情についてまとめてみました。

 

文京区の電車事情

文京区はJRの駅はありませんが、戦後いち早く丸ノ内線が開通するなど、地下鉄網が充実している地域です。現在では、東京メトロ丸ノ内線・千代田線・有楽町線・南北線の4路線に加え、都営地下鉄の三田線・大江戸線も走っており、区内の各エリアへ移動しやすい環境が整っています。

文京区の地下鉄の駅

文京区の各路線ごとの地下鉄の駅は以下のようになっています。

文京区内の地下鉄の駅

丸ノ内線(東京メトロ)

丸ノ内線にある文京区の駅は、茗荷谷駅、後楽園駅、本郷三丁目駅、御茶ノ水駅です。
全ての駅が区内でも教育、行政、娯楽、医療関連施設の多い駅となっています。

千代田線(東京メトロ)

千代田線にある文京区の駅は、千駄木駅、根津駅です。
文京区の千代田線沿線は、日本の行政の中心である国会議事堂や大企業が多くある大手町などからすると雰囲気が変わり、東京の下町が魅力のエリアです。

有楽町線(東京メトロ)

有楽町線にある文京区の駅は、護国寺駅、江戸川橋駅です。文京区の有楽町沿線は、教育、講談社に代表されるような護国寺駅周辺と、文京区と新宿区の特徴が混ざったような地域の江戸川橋駅周辺が魅力です。
有楽町線自体は、池袋や有楽町、豊洲などにも通じているので県外や湾岸エリアへの移動にも利用されます。

南北線

南北線にある文京区の駅は、本駒込駅、東大前駅、後楽園駅です。
文京区の南北線沿線は、住宅街や教育機関が中心のエリアとなっています。都内の南北線は、東京の目黒区や港区、新宿区、北区といった様々な特徴のある地域を網羅できる路線です。

三田線

三田線にある文京区の駅は、千石駅、白山駅、春日駅です。
文京区の三田線沿線は住宅街が多くあります。都内の三田線は、内幸町など大手企業や外資系オフィスが建ち並ぶ高度なビジネス街や東京タワーのある芝公園駅などが利用できます。

大江戸線

大江戸線にある文京区の駅は、春日駅、本郷三丁目駅です。
文京区の主要地域に駅がありますが、丸ノ内線と似た駅となっています。大江戸線は、東京の主要な観光スポットが多くあるため、目的によって使い分けるのも良いかもしれません。

近くのJRを使いたい場合

文京区にJRの駅はありませんが、JRを利用したい場合は、御茶ノ水駅、水道橋駅、飯田橋駅、大塚駅、巣鴨駅、水道橋駅、駒込駅、西日暮里駅などの利用が可能です。

 

文京区と丸ノ内線

文京区において丸ノ内線は、重要な役割を担う路線のひとつです。東京ドームシティに隣接する商業施設「メトロ・エム」がある後楽園駅や、小石川車両基地のある茗荷谷駅などは、ランドマークとしての魅力も備えています。以下では、丸ノ内線についてみていきましょう。

丸の内線について

丸ノ内線は、東京で銀座線に続いて2番目に開通した地下鉄です。池袋〜荻窪を結ぶ本線と、中野坂上〜方南町を結ぶ分岐線から成り立っており、開業当時はそれぞれ「荻窪線」と呼ばれていました。現在では、これらの区間をあわせて丸ノ内線と呼んでいます。

丸ノ内線は、日本の中央官庁をはじめ、政治・商業・交通の中心となるエリアを結んでおり、戦後初の地下鉄として誕生しました。開業当時の真っ赤な車体はデザイン性の高さでも注目され、その姿は戦後の復興と発展を象徴する存在でもありました。

メトロ・エムについて

メトロ・エム(METRO M)は、地下鉄駅と一体となって発展してきた商業施設ブランドです。

文京区の「メトロ・エム後楽園」は、営団地下鉄時代の1994年、丸ノ内線後楽園駅の建て替えにあわせて整備された駅直結の商業施設として誕生しました。その後、1996年の南北線開業を経て、2004年の民営化(東京メトロ発足)以降は、グループ会社であるメトロプロパティーズが運営を担っています。2013年には開業20周年を機に大規模なリニューアルが行われ、大型書店の導入などにより、日常使いしやすい施設へと進化しました。

現在では、駅に付随する施設にとどまらず、地域住民や来訪者のニーズに応える生活拠点としての役割を担っており、他のエリアにも展開が広がっています。

メトロ・エム後楽園

小石川車両基地について

小石川車両基地は、文京区小日向に位置する、東京メトロ丸ノ内線の車両基地と工場の総称です。丸ノ内線は戦後の計画変更により、山手線の外側への路線免許が得られなかったため、池袋方面から建設が進められました。その際、山手線圏内で車両基地の用地が必要となり、適地として選ばれたのが現在の茗荷谷周辺でした。

現在の小石川車両基地は、主に2つの機能で構成されています。

ひとつは「中野検車区小石川分室」で、車両の留置や日常的な点検、清掃などを行っています。もうひとつは「車両工事所小石川CR」で、「CR」はCar Renewal(車両更新)の略称です。ここでは主に銀座線や丸ノ内線の車両のリニューアル工事が行われています。

また、朝のラッシュ時に増発された電車は、ラッシュ後にこの車両基地へ戻されます。文京区を走る丸ノ内線の安定した運行は、この小石川車両基地によって支えられているといえます。

小石川車両基地

 

文京区内の電車の混雑率について

文京区は、都内でも人口規模が特に大きいエリアではありませんが、教育機関や職場が集積しているため、通学・通勤の時間帯には電車の混雑が高まる傾向があります。

国土交通省が公表している「東京圏における主要区間の混雑率(令和6年度)」によると、文京区内を通る路線では、特に混雑が目立つ時間帯は次の通りです。

東京メトロ丸ノ内線

東京メトロ丸ノ内線の新大塚〜茗荷谷間では、8:00〜9:00の時間帯に6両編成の電車が28本運行されています。輸送力は22,176人に対し、実際の輸送人員は32,377人となっており、混雑率は148%に達しています。

東京メトロ有楽町線

東京メトロ有楽町線の東池袋〜護国寺間では、7:45〜8:45の時間帯に10両編成が23本運行されています。輸送力は34,914人に対し、実際の輸送人員50,625人となっており、混雑率は145%に達しています。

混雑率の目安

混雑率の目安として、東京圏の平均は139%とされています。それぞれの混雑状況は、一般的に以下のように表現されます。

混雑率100%
定員どおりの乗車。座席に座る、または吊革や柱につかまることができる状態。
混雑率150%
肩が触れ合う程度で、新聞を広げて読むことができる状態。
混雑率180%
新聞は折りたたんで読む必要があり、身動きが取りづらい状態。

文京区内を通る路線では、JR路線のように200%近い極端な混雑になるケースは多くありませんが、近年は教育機関や医療機関などの集中により、混雑率はやや上昇傾向にあります。

 

電車料金の推移について

近年は、消費税の引き上や物価上昇の影響を受け、電車の運賃も段階的に見直されています。
ここでは地下鉄・JRの料金の推移についてみていきます。

東京メトロの料金改定

2014年・2019年

消費税増税に伴い、運賃改定(10円単位)を実施

2023年3月

初乗り運賃を170円から180円引き上げ

都営地下鉄の改定

都営地下鉄では、ICカードと切符で運賃が異なります。

~2014年3月

消費増税前、初乗り170円台(IC・切符共通) 

2014年4月

消費税8%への引き上げに伴い改定(IC174円、切符180円など)

2019年10月

消費税10%への引き上げに伴い、運賃改定(IC178円、切符180円など)

2023年頃~

東京メトロの値上げに対し、運賃統合は見送られ独自体系を維持

2026年3月14日

一部の「東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券」が900円から1,100円へ値上げ

JR料金の改定

JRは民営化以降、大きな運賃改定は抑えられてきましたが、消費税の変更にあわせた見直しが行われてきました。

1989年・1997年

消費税(3%・5%)導入と引き上げに伴う改定 

2014年

消費税8%への引き上げとICカードの普及に伴い、「ICで1円単位運賃」と「切符で10円単位運賃」を初めて併用

2019年

消費税10%への引き上げに伴う改定

2026年3月14日

消費税転嫁を除けば、民営化以来初となる本格的な値上げが全エリアで実施

このように電車の料金は開通以来、消費税増税などに併せて徐々に値上げがされてきたことが分かります。あまり利用しない路線や長距離の移動などで電車を利用する際には、料金の改定を知らずに思わぬトラブルがおこらないように事前にチェックしておくことをお勧めします。

 

文京区と電車のまとめ

いかがだったでしょうか。文京区は東京の教育や医療の中心的な地域ということもあり、区を走る複数の地下鉄網が日々人々の足として活躍しているのがわかりましたね。文京つーしんでは、皆様の役にたつ情報を配信しておりますので引き続きよろしくお願いします。

 

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